「コロナサイズのグラフェン有り〼。5Gの熱にはグラフェン放熱材」
数層グラフェンを無基板、無触媒で直接合成することに世界で初めて成功しました。新型コロナウィルスと同じく10nmの微細グラフェンを始め、μオーダーのグラフェン分散剤、カーボンナノチューブ、カーボンナノファイバーなど数層グラフェン商品群とグラフェンを出発原料にグラファイト化した高配向性グラファイト及び放熱部材応用商品を提供致します。
放熱部材につきましては5Gの進展につれ繋がる端末機器の高速・高集積度により発熱量が爆発的に増大します。当社放熱部材はグラフェンの特性を最大限に活かし熱課題のソリューションを提供致します。
取引先から評価されている点
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ナノオーダーのグラフェンを抽出できる技術があります。
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高配向性グラファイトで100mmX70mmX100mmの大きなインゴットは他社になく、リーズナブルな価格で提供できます。
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グラフェンの大量合成技術があり、グラフェンをグラファイト化した放熱材は放熱特性が優れています。
過去実績
某大手重電メーカーの超音波診断装置のプローブ材として次期機種搭載に向けた実機評価中
超音波が減衰せず、同時に発信器からの発熱をある方向に伝え逃がすことができ、プローブの性能向上が確認されています。お客様にとって異方性のグラファイト自体初めて取り扱うので仕様の設定の為、加工精度の確認作業を進行中です。
米国の巨大IT企業や韓国・台湾系の電子機器メーカーと放熱部材の商談を継続中
スマートフォン、ノートPC、タブレットの筐体内部の放熱部材としてサンプルを納入しています。5G対応機種として急速な発熱量増大になることが予想され、従来のグラファイトフィルムや銅板・アルミ板では対応できなってきます。当社のグラフェン放熱材は700-1000W/m・Kの高熱伝導率があり厚みが0.25mm、0.3mmに出来ますので次世代放熱材として注目されています。
実績のある業界
事業内容
独自プロセスによるものづくり技術の研鑽と、アライアンスによる新規事業の創出により我が国の産業振興に貢献すること“を経営理念として当社を設立しました。
当社は数層グラフェンを無基板、無触媒で直接合成することに世界で初めて成功し、その抽出液を商品化した他、グラフェンを原料に独自技術で成型した高配向性グラファイト及び放熱部材を製造販売しております。放熱部材は700-1000W/m・Kと高い熱伝導度を有しており5G通信機器やスマートフォンといったポータブル端末内部の放熱課題のソリューションを提供致します。
企業基本情報
【問い合わせ窓口情報】
住所 |
652-0884
神戸市兵庫区和田山通1丁目2-25 神戸市ものづくり工場D307 |
従業員数 |
5-25名 |
【その他企業情報】
創業 |
2007年05月07日 |
設立 |
2007年05月07日 |
売上 |
非公開 |
資本金 |
50,000,000円 |
決算月 |
非公開 |
自社HP |
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※掲載する情報は掲載時点のものです
生産 キャパシティ |
グラフェン放熱部材 月産2トン |
海外への 納品対応可能エリア |
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保有する機械・設備 |
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保有資格する資格・認証・表彰 |
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